アシタディスク (k_zero+A)

 アンシクロペディストの見た夢で一躍その名を知らしめた知る人ぞ知るボカロPさん(たち)。
 このCDはその曲が収録された、ボーマス14にて頒布されたものです。ワンコイン制(ワンコインならいくらでも)という形で頒布されました。通販予定とのことです。
 
 帯にある通り、テーマは 「円」 。レビューは私個人が感じたことそのまま書いていきますのでご了承を。

1.アシタレック

 インストです。軽めのブレイクビーツ?←詳しくないのでしょっちゅう?が出ます。親切な方いらっしゃいましたらご指摘ください とピアノで紡がれる小さな曲。
 CDの始まりにふさわしい静の曲。まるで宇宙空間に響いているようなピアノの旋律が美しい。ピアノのメロディーは後に来るアンシクロを意識しているのかも・・・・・・? どうなんでしょう

2.アイマイシンクδ

 あいまいしんくでるたと読むのでしょうか。歌詞は円を意識したものになっています。曖昧ともI myとも読めるのが面白いです。ボーカルはルカ。
 ドラムンが良い仕事してます。細かく刻まれるドラムが心地良いです。ヘッドフォン推奨。
 円に始まりも終わりもない、でも・・・・・・そんな迷い、葛藤が歌詞に表れている。合間に挟まれるギターソロもそんな葛藤を表わしているのかな・・・・・・? 終わりに近づくに従って、盛り上がって行きます。ルカの高音も美しいです

3.アステリズム システムタイム

 インスト。ドラムン(低音がたまらない)と2曲目のサビのメロディーを踏襲した音が囁くように、耳の左右に流れ聴こえてきて美しいです。次第に静から動へ。そして、

4.アンシクロペディストの見た夢

 けーぜろさんの名前が知られるきっかけとなった名曲です。ボーカルはミク。
 3曲目から間をさほど置かずにピアノの旋律が流れてきて、ぞくっとするのは私だけではないはず。ヘッドフォンで聴くとベースの音がよく聞こえます。ニコニコにうpされたものとアレンジを若干変えてきてます。ここの聴き比べは面白いので是非やってみてください。ピアノ、ギターソロが違うところがあって、そこを楽しむのも良いですよw
 円に縁のある言葉として、「軌道」という言葉が歌詞に埋め込まれています。(個人的に初見の時、曲のサムネ、歌詞を見て、遠距離恋愛のような切なさと心に秘めた激しさを感じました)

 静から動への展開が一番激しい曲なのは、この曲が好きな方ならご存知の通り。
 この曲を知らない方は、サビへの盛り上がりを是非聴いてもらいたいです。そして後半の展開にも注目して聴いて下さい。「なんだこれ!? なんだこれは一体!?」となるはずです!

5.アシタディスク

 CDのタイトルとなった曲。ボーカルはミク。ピアノのイントロと共にミクも歌いだします。
 円は勿論使われています。宇宙ヤバイです。かなりヤバイです。深く、広い。静かに静かに、刻まれる拍子に、何故か泣きたくなります。
 そして再び静から動へ。盛り上がりの展開へ。歌詞、メロディーもアンシクロの一部を意識、踏襲しながら進んでいきます。迷いや葛藤を乗り越えて、進んでいくイメージ。ハッピーエンド、というと少し違うかもしれませんが、それに近い幸せを感じる気がします。聴いた後、なんだか物凄く幸せな気分と言うか、満たされた感じがあります。7分近い曲ですが、その長さを全く感じさせない名曲です。

 この曲でこのCDは終わりますが、完全なる終わりではなく、テーマが円とあるように、このCDは延々とつながっている。人生みたいな、そんな長く大きなものを感じます。またはじめから聴いて、その空間にずっと浸っていたくなります。見事にテーマを上手く表現していると思います。
 聴き終わった時、純粋に「良い曲だった・・・・・・」と呟いてしまうほど、非常に感動しました。
 もっとk_zero+Aさんたちの曲を知ってもらいたい、聴いてもらいたい。強く、強くそう思います。是非、ボーマスに行けなかった方、行ったけど買わなかった方に聴いてほしいです。

 通販も予定されているということですので、今後のお知らせ等にも注目してみて下さい。

 個人的な感想全開で、レビューらしいこと出来ていませんが、これにて。最後にクロスフェードを貼っておきます。





追記:けーぜろさんの解説が来ました!!→CD『アシタディスク』の解説のような何か
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