S/S 2011 (ELECTROCUTICA)

 
 またもや一カ月空いておりました、申し訳ありません。
 レビューって何の為にしてたんだっけ、好きなPが参加しているアルバムとか、好きなPのアルバムを全部レビューするのってファンの気持ちとしてはあると思うのだけれど、このレビューを読む人にとってどうなんだろう(信者と思われそうとか)、うまく表現しきれなくて名盤だと自分で本当に感じているのだろうかとか色々悶々と考えておりました(いや決して神経使う作業だから面倒というわけではなくてゴニョゴニョ)。
 でも自分のレビューが作った人へのせめてものお礼かなと思うので(値段的な意味でも、値段以上の価値のある素晴らしい作品を届けて下さったという意味でも)、あんまりレビュー方針変わんないですええ。お世辞なしに良い所をつらつらと書いていきます。
 ブログタイトルも変わって気分一新?、今後はmp3データで頒布されたものも扱っていきたいです(扱いたいPの曲がありまして)。

 言い訳が長くなりました。今回は夏コミの頒布CDから、ELECTROCUTICAの「S/S 2011」を取り上げたいと思います(多分このブログを定期的に見ていらっしゃる方はきっとやるだろうと思っていたでしょうがw)。
 今後発表される予定のアルバムからの新曲を先行発表という感じです。それでは気持ち悪いほど愛の溢れた、ネタばれ含みのレビュー参ります。
1.Aquila

 曲のタイトルがラテン語の響きなものが多いですが、この曲も多聞に漏れず。
 ボーカルはAppendリン。Treowさんの曲で初めてのリン登場です(実は以前生放送で使われていたり)。リンの力強い声に合う、非常にロックテイストの溢れる、でもちょっとダブステップ(を入れてみたかったとか)風味もある曲です。ギターは町屋さん(※管理人のポカでお名前を間違えておりました。この場にてお詫び申し上げます。穴があったら入りたいorz)。
 イントロからリンのコーラスが響きつつ、オケがぐんぐんとテンションを上げてくれます。ギターを使っているということもあってか、音の構成は今までの曲の中でもシンプルな方に入るかなーという印象を受けました(一番シンプルな曲はいわずもがな)。
 でも低音のバスドラムとかヴイヴイいう音とかストリングスはばっちり使ってきてます(それでもドラムパートは控えめな印象。ストリングスはギターの次に目立っていました。他のPの曲でもですが、個人的にストリングスは思い入れが大きいです)w 個人的にはAメロの間にちょっと入るギターの、同じコードを弾くかと思ったら二回目ちょっと変えてくる所、しびれます。
 歌詞にもありますが、空や海、そしてその青さや広さ、風を感じるような爽快感と勢いがあります。リンちゃんがこう、空を⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーンと飛びながら雲を切り裂いていくそんな姿が浮かぶのは私だけではないはず・・・・・・です(しかも何故か脳内ではLat式リンしか出てきません)。
 Aサビからギターがちょっとあらぶって、次第に低音が上がってきてBメロへ。Aメロと違って少しだけテンション抑え気味になっています。杉田パワー\(^0^)/はこの辺りですねw Bメロ後の間奏はテンションが上がりっぱなしです。間奏のギター、そして続くストリングスとの掛け合いは必聴です。綺麗でかっこいい。そしてCサビでは今までのテンションから一瞬ですっと静まるところがとても好きです。そしてすぐさままたぱっと切り替わる。リンのパワフルさと勢いがうまく活きているなと思います。
 そして最後のギターソロ。本当にかっこいいです。テンション上がったままスパーン!と〆。勢いをそのまま突っ切る感じが聴いていてすっきりしましたw


2.40,000feet

 Aquilaのイントロを使ったインスト(ややこしい)です。なのでうっすら聴こえてくるリンのコーラスが入ってます。始めにリンのコーラス、それ以降2分以上ドラムンベースで(これがまた気持ち良い)、イントロのギターが入ってきてからドラムの音が変わってきます(生に近い音といいますかステレオ?のような)。ここにはおっ、と思わず目を丸くしましたw イントロと同じ繰り返しの後、またもや思わず懐かしくなるものが。Treowさんの一枚目のアルバムお持ちの方は分かると思いますが、POCのイントロと同じ音で、ちょっと似たメロディーだったので、まさか繋げてくるのか・・・・・・?とw 実際はリンのコーラスが復帰してきて、ドラムンベースがまた戻ってきて・・・・・・という風に、合間合間に違う展開を持ってきて繋がっているのが面白いです。
 最後はオケの音も減って、リンの声のみで静かに終わります。1曲目とはまた違った演出です。


3.Chaining Intention(Re:verse mix)

 先にiTunesでも落としてしまうくらいには好きです(iTunesとの違いはこれのカラオケがついてることです)。懐かしのCIのアレンジ第二弾。メインボーカルはAppendミクです。サビとかにリンも入っているような気がするのですが確信持てません。違ったらどなたか御指摘下さい(そういえばCIでのAppendは初めてですね)。ギターはほえほえPことナノウさん(もうナノウさんもP名よりこちらが有名ですねw)。
 Aquilaよりこちらの方がダブステの要素が濃いです。これがまた堪りません。イェー♪も健在。原曲+Re:form+αがRe:verseといったところでしょうか。ポップでキャッチーな部分を残しつつ、違った趣も楽しめる曲にアレンジされています。
 原曲同様、Bサビ後の間奏は必聴です。ハンドクラップとナノウさんのギターソロが入ってきます。町屋さんとはまた違う色気やオサレ感が良いです。そしてこの間のミクの声が微かに左右に振られてきて、それでまた耳をくすぐられたり。ここのベースも良い仕事です。こんな風に弾けたらなあ・・・・・・。
 Cサビは原曲に近い演出を感じました。歌が終わった後のオケのみで余韻を残しつつ静かに終わっていくところがとても好きです(そういえばいつの間にかダブステ要素が後半から見当たらないことに気付きました← 切り替わりが自然すぎてw)


まとめ

 今回は今後出す予定というアルバムの曲からの先行販売だったということもあって、限定生産でした。夏コミでの頒布と、とらのみでの委託販売(在庫がなくなり次第終了)。ボールペンもついてますが、勿体なくて使えませんw
 キューティカファンやTreowファンでどうしても欲しい!! というコレクター魂がある人は買って損なしです。
 さんざんださかっこいい新曲だと聞かされていましたが、なるほど、ちょっと懐かしい雰囲気のする曲でしたw でもキャッチーな曲で、Treowさんの曲を知らない人には聴きやすいのではないかと(ボカロ曲でも普通の曲として受け取られるのでは。これまでのスタイリッシュさも十分伝わりますしw)。
 逆に今まで聴いてきた人には「今までと違う」という印象で迎えられるでしょう。CDについていたカードの文章を見てなるほどと思いました。
 リンの声も聴きやすく、ほとんどの部分で歌詞を聴き取れます。が、歌詞カードはついてません。いずれサイトか、ニコニコでうpされる時にでも明らかになるでしょう。
 今秋に歌える楽曲のみを集めたCDを出すそうなので、そちらも楽しみです。


追伸

 今回管理人のポカで参加されている方のお名前を取り違えてしまいました。もし今後もこういうことがありましたら、もう遠慮なくぶっ刺して下さい。こちらが気付かない場合もありますので・・・・・・。町屋さん、大変失礼致しました。


↓クロスフェードです

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