はじめに

 自称ボカロ廃です。聴いている曲は偏っているので、廃というのは間違いかもしれません。
 それと、昔楽器をしていましたが、音楽の専門用語はあまり詳しくないし、まず譜読みが出来ません。
 
 でも曲を聴いて、感動して、こんなジャンルの音楽もあるんだ! という発見をして、日々小さな喜びを感じています。ボカロはそれを教えてくれました。本当に感謝しています。

 今回このブログを立ち上げようと思ったのは、twitterというツールが出来たために、ボーマスやその他のイベントに参加できずにCDを持っていない人でも、ネタバレしたくないのにフォロワーの呟きで内容を知ってしまうのが嫌、苦痛という方がいらっしゃるのではということです。
 私もボーマスに参加出来たり参加出来なかったりとまちまちで、でも手に入れた時どうしてもこの思いを誰かに伝えたくなってしまいます。でも、twitter上でそれをしてしまうと、回避できないネタバレを私もしてしまう恐れがある・・・・・・。

 ですからこのブログを立ち上げました。CD買いたいけど迷っている、このボカロP知らないけど気になるという方々の参考に少しでもなればと思っております。そして、私個人の勝手な思惑としては、もっと知ってほしいボカロPの応援になって、その人をもっと知ってもらいたいというのもありますw

 twitterと違って詳しく内容を掘り下げて書く場合もあります。ですので、ネタバレ(というのが適切かは?)が嫌だ、自分が買った時の楽しみに取っておきたいという方はご覧にならないことを推奨いたします。

 また、「テメーの押し売りなんぞいらねーよボケ」「批評家乙」といった荒らし目的の方は最初からご覧にならないことを強く強く推奨いたします。荒らし目的でなくても、そう思われた方は、すぐにブラウザを閉じてください。

 それと前述のとおり、音楽の専門用語はほとんど良く知りません。そういう詳しい内容を書く方は尊敬しますし、そういうものを求めている方にとっては不満の多い内容になることも覚悟しています。

 私の書くレビューは自分が感じたままのものが多く、専門用語が分からずに、何分目の?、とか擬音語で音を表現する時があると思いますので、ご了承ください。



 まだ始めたばかりですのでどうなるかはわかりませんし、何処まで続くかはわかりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
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Music Box Of Winter(機材欲しいP)

  • 2013.06.23 18:21
  • Cat:UTAU
 もう随分と前に更新が停まっておりました。もうこのブログ忘れられてますね、ふふ。私も管理画面に行くのにID忘れていて一時はどうなるかと思いましたw

 さて、今回はボカロPとしてデビューし、その後色々あって活動復帰された機材欲しいPのアルバム「Music Box Of Winter」のレビューをしたいと思います。
 機材欲しいPの楽曲、データでのアルバムは以前DLさせて頂いていましたが、CD媒体でのこの方のアルバムは、今回初めて手にしました。これは書かねば!という謎の使命感の下に、久々の復活でございます。ちなみにこのアルバムはボカロではなくUTAUが使われていますが、同系列のものとして当ブログで紹介します。ご了承くださいませ。

1.Yurari Boshi
 
 心臓の鼓動にも似たキックから、ともすれば不安になりそうな不思議なコード進行がとても魅力的です。この音遣いで「あっ機材さんだ」と嬉しくなりました。ユフさんの歌声とオケの調和がとても美しいです(UTAUをちょっとかじったことがありますが、ユフさんはロボ声っぽさがありつつもすごく自然で、ニカ系の曲にはかなり合うなーと思います)。ふわふわと進む雰囲気から、サビでばっとドラムが前に出てくるところが個人的には耳がくすぐられる感じでとても好きです。

2.Reply

 歌詞もメロディーも、とっても可愛らしい曲です。爆発白(幸せ絶頂のリア充が目に浮かびますね)。
 ただ可愛いだけではなく、携帯が鳴る演出からのベースと、サビあたりで鳴るきらきらした音(風で鳴る鉄琴みたいな音)あたりがとても面白いです。聴いているととろけそうになります(ユフさんのブレスは卑怯)w

3.Chill-your bed

 初っ端からもうすごい曲です。本能のまま、性欲のまま、かと思えばそれを押しとどめようとするもの。歌詞の世界観がオケのぐわんぐわん回る感じから強く伝わってきます。聴いていると煽られているというか、うおぉ、と呻きそうになると言いますかw 
 しかもタイトルを訳すると「冷たいあなたのベッド」。歌詞といいタイトルといい、これは色々なドラマと感情が入り乱れている曲ではないでしょうか。本当にイントロからどストライクな曲です。おススメ

4.Point to Point

 ダウナーでシンプルなオケ、このかっこよさにしびれると同時に、アンニュイなユフさんの歌声がぐさぐさと刺さりますw 歌詞もひとつひとつが自分に突きつけられているようで、最後の「別にそれで良い。  けど。」の「けど。」でトドメを刺されますね。「別に良いけどそれでどうすんの?」と問いかけられているようで……w 歌っているユフさん自身も、本当は突破口を欲しているのかなあ、とか考えたり考えなかったり。

5.Yuki michi Step

 雪といえばユフさんですよね!(格好とか名前とか) あと個人的に歌詞だけを見ていたら今アニメ放送中の「進撃の巨人」のミカサ視点に見えてしまいましたw
 最初の雑踏を歩く演出からゆっくりふんわり音が入ってくるところが良いですね。メロがふんわりと静かに聴かせているかと思えば、そこからブレイクっぽい展開が入るのに意表を突かれましたw

6.Shampoo & rinse

 大人の雰囲気漂うオシャレな曲です。なんというか、白いシーツ敷いた綺麗なベッドが見えますw 「愛を」と歌うところ、「ずっとずっと……」と歌うところが個人的に好みです。
 何度も同じフレーズを重ねて繰り返すのって、サビを3回くらい連続されるとくどいなあと思うのですが、こうやってメロディーの途中で繰り返すところがあると、メリハリもあると思いますし、歌詞の主人公の気持ちの度合いとか感情がだんだん深まっていっている気がして好きです

7.End in the world and champagne

 タイトルや歌詞の感じからして、「Shampoo & rinse」とリンクしているのかな? と勝手に考察してみたり(Shampoo~ではワイン、End~ではシャンパン、どちらも雪が降ってるので)。こちらの曲は男性視点のように思います。
 メロディや進行は一貫(歌詞は1番も2番も同じ)していますが、1番以降からはユフさんの声も表に出て来てまた違った印象になります。夜中に音量を小さくして目を閉じて聴きたい一曲です(やってみると耳がとろけましたw)

8.Flower garden

 ピコピコ音源が楽しくて、歌詞がまた可愛い一曲ですw 聴いててニヤニヤするくらいに、ちょっと悶えるくらいに、可愛い恋をしているのが伝わってきます(初恋っぽい感じがまたたまらなく可愛い)。冷静になると叫びたくなりそうですがw、こんな気持ちになるもんだよなぁとw 
 
9.Deep sea

 夢か現か、二人してとろーんとしたひと時を過ごしているのでしょうか。ふわふわと実感のないような、ちょっと足のついていないようなそんな雰囲気が曲から漂ってきます。ドラムとパーカッションの一貫したループがこの曲の世界観をまとめていて、深海にいるような気にさせてくれます。是非何度も聴き返して深みにはまりましょうw

10.Like a Hotaru

 タイトルと歌詞がもう何とも言えないです。蛍の放つ光が儚さを感じさせてくれるように、人間は些細なきっかけで関係が崩れてしまうもので、とても儚いものです。
 オケと歌声にも侘しさ、寂しさが漂ってきていて、またぐっとさせられてしまいます。ドラムの拍子の不規則な感じが、動揺している気持ちを表しているように聴こえました

11.It runs after you.(But it missed.)

 こちらも切ない失恋の歌です。追いかけていた人の背中が見えなくなる、というくだりが卑怯なほど悲しい。それを静かにゆったりめのリズムで語られるとじんわりじんわり浸透してきますw この歌詞の主人公が同じような繰り返しをしないことを祈るばかりですね……


まとめ

 機材欲しいPの曲の特徴は、たゆたうようなふわりゆらりとした雰囲気とちょっとアンニュイなミクさんの歌声だと(個人的には)思っているのですが、それは活動再開された今でも、ボーカルがユフさんでも大きく変わるところはなくて。ご本人は違う、と言われれば違うのかもしれませんが、何もぶれることなく、機材さんそのままのアルバムだったと思います。今こうしてCD媒体でアルバムを手にすることが出来ただけでも感激していますし、この方の曲をまた聴けるようになって本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
 以前は好きで聴いていたんだけど……とまだ斜めに構えている方もいるでしょうが、その色眼鏡をとっぱらって、もう一度聴いてみるのもアリだと思います。
 ちなみにこのアルバム、オマケに2曲入っています。13曲、こころゆくまで機材ワールドに浸ることが出来るいい機会にもなるかと思いますので、初見の方にもおススメです!

 こちらがクロスフェードです↓


Nice beat.(アブノーマルプロデューサーズ)

 まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。今回はボーマス19にて頒布された変拍子コンピレーションアルバム第二弾「nice beat.」のレビューをお届けします。
 前作の「4≠4」と同様、リズムを楽しめるアルバムになっています。また前回とはメンバーもかなり入れ変わっていて、そこもまた魅力の一つになっています。ネタばれおkな方は続きをどうぞw

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[Re:cycle](ELECTROCUTICA)

 
 最近また日が空いてしまいました。ボカロクラスタからアイマスクラスタへクラスチェンジした管理人です。以前ほど強くボカロを追いかける気持ちが薄れ気味ですが、好きなPの新譜は逃しませんw 今回はボーマス19にて頒布されたELECTROCUTICAの新譜「Re:cycle」を紹介します。
 作曲担当は言わずもがな逆衝動PことTreowさん。これまで発表された曲のリミックスとインスト含めた新作の7曲が収録されています。
 「ふーん、今まで作ったリミックス入ってるんだー。じゃあ新作はともかくとして、他はあんまり変わってないのかなー」と思っていると手痛い(?)衝撃を喰らうアルバムになっています。ので、これから買う予定の方でネタバレしてほしくない! という方はこの先を見ない方が良いかもしれません。それでも構わない、ボーマスで手に入れたという方はどうぞ!

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JSL(女子力宇宙開発研究所)

 またもお久しぶりです。もうすぐ来年ですね。クリスマスの夜はとても寂しくほっと●っと弁当で済ませた管理人です。

 さて今年最後にレビューしますのは、サークル「女子力宇宙開発研究所」のコンピアルバム、「JSL」です。参加者はみさくらさん、くぇさん(ナイーヴP)、takeさん(破P)、ねこぼーろさん、B-Lineさん、さん、nuts rockさん(BRBRP)、osuさん、灯下はこ、さん、ぬこさん。※女子力と銘打ってありますがメンバーの性別の比率について深く考えたら負けです

 それではレビューまがいの感想へどぞー。

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